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富士経済、医療用医薬品の市場調査を実施
編集部 石井雄二 2009年6月3日 22時10分更新
総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済は、2年間で網羅する調査を、国内の医療用医薬品市場を6分割し実施しているが、今回は第5回目として、がん関連用剤や栄養補助剤、体内診断薬、免疫抑制剤、麻酔・筋弛緩剤、消毒剤などの市場を調査した。
同調査は、富士経済専門調査員により調査対象企業及び関連企業・団体等へのヒアリング調査及び関連文献によって行われ、高齢化が進み国内のがん患者数は増加し、抗がん剤が市場の85%以上を占めている。外来でのがん化学療法施行の増加により市場が縮小してきており、制吐剤は、化学療法時の悪心・嘔吐に対する処方数は伸びているが、ジェネリック医薬品が発売されたことで実績を落としている。化学療法施行患者へのケアが積極的に行なわれているほか、使用できる薬剤が増えてきている結果となった。
今回の調査の結果は、「2009 医療用医薬品データブック No.5」にまとめられている。
関連URL: http://www.fuji-keizai.co.jp/
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